声を掛ける勇気

立春に
普通救命講習(AED講習)を
受講させて頂きました。

沢山大事な内容ばかりでした。
救急車が到着する(平均9分)迄が、何より生存率と、その後の社会復帰率が大幅に影響するそうです。

1分毎にパーセンテージが変わります。救急隊員の方々は専門的かつスピーディーに救って下さるのですが、それ迄も非常に大切であると学びました。

万が一その場に居合わせることがあるならば動いて、お互い助け合えたらと思います。

講義で
「声を掛ける勇気」
「講習を受けて学ぶ」
ことが大切な命に繋がると話されていました。

決して他人事で無く日常に突然訪れてしまうの出来事なのだと改めて思い直しました。

内容は5年毎に更新するそうです。内容がとても素晴らしかったです。

これからは、5年ごとに受講目標とします。現在2020年モデルらしいので2025年に内容が変更されるのでしょうか、次回は2030年迄に受講しようと思います。

講義中も消防署内では緊急対応のアナウンスが頻繁に流れ、一刻一秒を争う大変なお仕事であり、私達は身近で大変助けられていて心から尊敬と感謝ばかりです。有難うございます。

素晴らしい機会に恵まれました。毎日を大切に感謝して歩みたいと思います。